2007年 05月 23日
平成十九年五月場所 2
さて、いよいよ幕内の取り組みが始まろうとしています。
背後の「どすこいFM」放送席では寺尾と北勝鬨の出番がもう終わりらしく、シメのトークに入っていました。
幕内の時はどの親方がゲストに来るんだろうね?なんて言っていたら……

ま、まさか、そんなことって!?
なななんと、親方になったばかりの栃東が階段を上って来るではないの!!
場所直前に引退し、今場所からは親方として会場を警備しているので、運が良かったら会えるかも?くらいの感じでほのかに期待はしていたけど、まさかこんな近くで見られるなんて!!

b0075027_21343138.jpgゲストが栃東だということを知ったお客さんたちが次々に集まってきて撮影会に突入。
その間もラジオ放送は続いているので、アナウンサーさんと、もう一人のゲスト立田川親方が場をつなぐ。
私達も負けじと撮影に参加。
私は携帯のカメラで撮っていたんだけど、館内が薄暗い上に、手の震えが止まらなくてちっともうまく撮れない。せっかくのチャンスなのに!ちゃんとしたカメラ持ってくれば良かった!!
一緒に行ったプロカメラマンAちゃんに後で写真をもらおう…。

撮影会がひとまずおさまると、今度はサイン攻撃が始まった。
ラジオのゲストなのになかなかちゃんと喋れない状態。
私達もサインが欲しい!ちょうどさっき買った栃東ハンカチにサインしてもらいたい!
でもペンがない!

どうしてもハンカチにサインしてもらいたかった私は、油性ペンを求めて客席を飛び出した。
売店に売っているかも!?
売店に向かって小走りで進んでいる途中、それほど広くない通路でさっき勝ったばかりの北桜関と遭遇!
でも今は栃東だ!
ファンに囲まれた北桜関の横を「ちょっとすいません」とスルー。
売店でおそるおそる「サインペンありますか?」と聞いてみるとさも当たり前のように「ありますよ」との答えが!すばらしいよ国技館の売店。おねえさんが女神に見えるよ…。
マッキー200円ナリを購入し、ふたたび小走りで客席に戻る。
息も絶え絶えになっていたので一息入れ、タイミングを見計らってサインをおねだりしに行く。

一応ラジオの邪魔にならないよう(すでに十分邪魔しているけど)小声で「サインお願いできますか?」と聞くと、だまってうなずく栃東親方。
ヤッター!!


b0075027_21573880.jpgハンカチとペン(もちろんフタを取ってから)を手渡し、サインして頂く。
ハンカチが滑って書きづらそうになったとき、例の赤シャツのお兄さん(昨日の記事参照)がサッと手を出して押さえてくれた。
お兄さんグッジョブ!!気が利くねえ!
Aちゃんは愛用の手帳にサインしてもらっていた。
あああーーうれしい。

アナウンサーさんが「サインをもらいに来る人がだんだん若くなっていきますね」と。
いえいえそんなに若くないんです。栃東さんと同い年なんです。二人とも31です。
ラジオの話題もサインの話に発展。栃東はお父さん(お父さんも四股名が栃東)のサインをそのままマネしたそうな。
そんな裏話が聞けたりするのも「どすこいFM」のいいところ。

さて、そんな色々なできごとが起こったせいでいつも以上にアッという間に取り組みが進んでいく。
前を向けば大相撲、後ろを向けば栃東。なんて贅沢なんでしょう。
それだけでも充分満足だったのに、結びの一番で番狂わせが起こった。

横綱・朝青龍対、私の好きな安美錦の対戦。
安美錦の素早い動きが功を奏し、今まで全勝だった横綱に土を付けた!!
かなりきわどかったけど、横綱が先に死に体になっていた。
軍配が安美錦に上がった瞬間、私も思わず叫んだ。
吹き荒れる真っ赤な座布団の嵐!!場内が一瞬真っ赤に染まった。
この一番をナマで観られてよかったー。

せっかく気分が良かったのに、弓取りの男女ノ里にわざと座布団をあてるバカなヤツがいたのでちょっとイヤな気持になった。
座布団を投げたい気持もわかるけど、最低限のマナーは守ってほしいよなあ。

取り組み終了と同時に、どすこいFMも終了の時間になった。
できれば握手もしてもらいたい!
同じことを考えている他の人々にさえぎられ、結局それはかなわなかった。残念!


b0075027_22105191.jpg今日は本当にいい一日だったねー。
すごく満たされた気持で国技館を出た、その時!!
お仕事を終えた栃東がカバンをかかえて出てきた!!
また会えるなんてラッキー♪
足早に立ち去る栃東親方を見送り、私達も国技館を後にした。

両国の街を歩いていると、なんと向こう側から栃煌山関と栃乃花関が歩いてくるではないか!
思わず後をつけてみたけど(コラコラ)、部屋ではなく飲み屋さんに入って行ってしまった。
その後も錦糸町の駅でお茶していたら、赤いTシャツを着てチャリンコにのった高見盛関らしき人物を目撃。
力士がいることが日常のこの町はステキだなあ。
いつか、相撲部屋も見学してみたいな。
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by knkngi | 2007-05-23 22:18 | すもう


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