2006年 09月 21日
始動
b0075027_284820.jpg長すぎた遅めの夏休みをいい加減終わらせようと、久々に仕事場の椅子に座る。

だからといってすぐにアイディアが出てくるはずもないので、とりあえず友達から頼まれていたものを作る。
そしてそして、やっぱりアイディアが出ないので、ヤニ台の整備をすることにした。

ヤニ台は、細かい形を打ち出したり、掘ったりするときに作品を固定するための台。バーナーで温めると松脂が溶けて柔らかくなり、そこに作品を貼り付けたり埋め込んだりして使います。

写真のヤニ台は学生の時に作ったもので、かれこれ9年使っています。
b0075027_291176.jpg本当は鋳鉄製のピッチボールというものに松脂を入れるのですが、私は家にお父さんのヤニ台があったし、大きいのが欲しかったので料理用のステンレスのボウルで作ったインチキピッチボウルです。だから普通の1.5倍近い直径!便利!

元々硬めで腰の強かった上に、よく使う場所はヤニ成分が焦げたりしてボソボソになっていました。
そんなヤニに、サラサラ気味の新しいヤニを足して、台上で練り混ぜる。

本当ならそっくり取り出して鍋で溶かし直すと早いけど、臭いし汚れるし面倒なのでそのままで。

広がってダルーンとした形になっていたのを周りから寄せて混ぜて練って、モリッときれいな山形になりました。
う〜ん、使いやすそう。
明日はこれで打ち出ししよう。
少しずつやる気が出てきたゾイ。
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by knkngi | 2006-09-21 02:16 | しごとば


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